書店でフリーターをしていましたが、父の死去をきっかけに正社員に登用していただけました

私は高校を卒業したあと、大学へ進学することもなく、5年間くらいずっとフリーターをしていました。私は小説を読むのが好きでしたので、本に囲まれた環境にいたいと思い、書店でフルタイムでアルバイトをしていました。勤務時間は、午前8時から夕方17時までで、週5日勤務でした。

1カ月間の収入は、時給が1000円でしたので、税込で16万円前後でした。アパートの家賃を払って、光熱費を払って、食事の費用を使えば、残りは数万円しか残りませんでしたが、残りは大好きな小説の新刊本を買って、それで幸せな気持ちになっていました。

しかし、私が23歳になったときに父親が急病で突然亡くなってしまいました。フリーターとして生計を立てていたときは、心のどこかに「いざとなれば親が助けてくれるさ」という安易な気持ちがあったのですが、その親が急にこの世からいなくなってしまったのです。私は目が覚めました。正社員になって働かなければならないと決心したのです。

私は、フリーターとして勤務していた書店の店長に相談してみました。すると、店長も私を正社員にすることに好意的な反応をしてくれて、本社の人事部に相談してみようと言ってくれました。1週間後には、正社員としての採用を前提とした給与などの条件提示をいただくことができました。

正直言って、給与などの条件はフリーターのときと、ほとんど変わらない内容で、1カ月の基本給が15万円で残業代は支給されます。そして、賞与が夏と冬に2か月分ずつ支給されるという内容でした。つまり税込の年収は300万円程度という水準なわけですが、私はありがたくお受けしました。高卒のフリーターを拾っていただけただけで満足し、会社には満足しました。

そのあと、正式に人事部から面接を受け、最終面接では社長にお会いして「これからも期待している」とお言葉をいただけました。

正式に正社員として、いままでアルバイトとして勤務していた書店に正社員として就職したので、勤務地は他の店舗へ異動となりました。そして、正社員ですので、アルバイトの管理や、お金の管理や、在庫管理や売上目標といった重要な責任を背負うことになったので、身の引き締まる思いがしました。

また、アルバイトの方たちは、私が他の店舗でアルバイトをしたあと正社員になったという経歴を知っていたらしく、私に親しみを持って接してくれて嬉しく思いましたし、頼りにもしてくれたので、こちらも積極的にアルバイトに仕事を指導しました。

また、上司の店長も、私への期待感をこめて仕事を任せていただけているので、やりがいを持って仕事に取り組んでいます。

警察官と結婚したい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です